お客さまの課題
- VPN構築、ネットワーク増強など、早急に対応しなければならない課題があった。
- 業務上、セキュリティ対策を強固にしなければならなかった。
- システム担当者は全員兼務のため、すぐに相談できて対応できるパートナーが必要だった。
早急にVPNを構築しなければならない時
すぐに対応してくれたのがBCCだった。
BCCと出会ったキッカケ
中條社長:河北印刷株式会社は1906年に印刷業を創業したのが始まりです。1949年に株式会社となり、オーダーメイドの手帳や販促物、社史や自治体史など記念誌の制作に強みがあります。 私が3代目の社長となりますが、2代目がデジタルやネットワークの必要性に早くから気づき、95年頃からデジタル化に取り組み始めました。ホームページもその頃に作りましたが、同じくらいの規模の印刷会社では相当早かったと思います。お客様から印刷データをネットワーク経由で預かるような、今で言うクラウドの仕組みも早い段階で作っていました。
吉川様:BCCさんとのお付き合いが始まったのは2004年頃です。当時、京都本社内と東京事業所それぞれにネットワークを構築していましたが東京事業所から京都本社のサーバーにアクセスするためのVPNを早急に構築する必要がありました。焦っていた時に、BCCさんはすぐに提案・構築してくれました。確か飛び込みで営業に来てくれたことがキッカケでBCCさんのことを知ったのですが、こちらが急いでいる時にスピード感を持って対応してくれたことが、最初にお願いする決め手になりました。

タイミングの良い提案を続けてくれて
20年間の付き合いに。
BCCを選んだ理由
吉川様:最初は勢いで始まりましたが(笑)、それから約20年ずっとお付き合いさせてもらっています。ここまで続いたのは、BCCさんが定期的に来訪して提案し続けてくれることが大きいですね。ネットワークは機器も回線も品質がどんどん向上し、価格体系もどんどん変化しています。そろそろ切り替えを検討しなければと考え始めるちょうど良いタイミングで、BCCさんは提案してくれます(笑)。 また、来訪時に雑談レベルで話していた課題を覚えていてくれて、課題解決ができそうなサービスが出てきたら、すぐに持ってきてくれます。例えば、パッケージで導入していたマイクロソフトのOffice管理が煩雑で大変、メールの誤送信対策なども課題と話していたら、サブスクリプションのMicrosoft 365(当時はOffice 365)に誤送信対策やセキュリティ強化をプラスしたIIJさんの365サービスの話をすぐに持ってきてくれました。
中條社長:Microsoft 365を入れたすぐ後にコロナ禍になり、パッケージ版にはなかったTeamsも入っていたので、スムーズにオンラインミーティングなどに対応することができました。BCCさんとのお付き合いが続いていたからこそ、コロナ禍で慌ててリモート体制を整える必要がなかったので、本当に助かりました。

データ量が増えていく中、
セキュリティ対策も重視した提案で新サービス導入。
ネットワーク増強(NAS導入)の背景
吉川様:時代とともに扱うデータ量が増えてきたので、京都本社と東京事業所それぞれに大容量のNASを導入し、リアルタイムでバックアップをとるシステムを構築したのですが、その弊害としてVPNの通信量もどんどん増え、さらに直近に導入したMicrosoft 365の通信もありネットワークの負荷は増大していました。BCCさんからはちょうどその頃、高速ネットワークとネットワーク管理の強化策としてCisco Meraki導入の提案を受けていたのですが、コストもかかるし話半分で聞いていて(笑)。しかし、ついにネットワークがパンクすることも起こり始めたため、真剣に検討させていただきました。 高速ネットワーク+Merakiを導入することで、ネットワークがスムーズになるだけでなく、リモートアクセスが容易になり、管理もしやすく、セキュリティも高くなる。導入メリットとコストのバランスが噛み合い、なんとか上層部に申請を通してもらうことができました。
中條社長:最初は高いなあと思ったんですけど(笑)。BCCさんのご提案どおりに導入したら、ネットワークがパンクすることはなくなりました。インフラなので、何ごともなく安定して使えることが一番です。
吉川様:当社で扱っているデータは業務遂行に重要なだけでなく守秘性も高いので、セキュリティを非常に重視しています。Merakiを導入することで、低コストにて不正アクセスの防止対策をさらに高いレベルに引き上げることができました。
人材も情報も十分ではない中で
気軽に相談できるBCCの存在が安心に。
営業に求める人物像
中條社長:私が最初にBCCの営業さんに会ったのは、2016年頃です。正直言って、それまで知らない会社だったのですが(笑)。こまめに足を運んでくださっているのはわかりましたし、20年もお付き合いが続いているということは、良い提案をいただき続けている、ということだと思います。
吉川様:現在はシステム管理者が3名いるのですが、全員が兼務で専任の担当者がいるわけではありません。人材も情報も十分ではない中で、BCCさんに相談するとすぐに当社の状況を理解してアドバイスをもらえるのは、すごくありがたいです。当社のことをよくわかってくれているからこそ、気軽に相談できますし、親身に聞いてもらえます。BCCさんの存在自体が、我々の安心につながっていますね(笑)。

限られた予算の中で、
その時期のベストの提案を。
今後BCCに求めること
吉川様:当社はお客様用に開発したWebシステムとそのシステムが保存するデータも預かっています。外部アクセスが非常に多く、侵入を試みる不正アクセスもあるので、今後もセキュリティを重視してネットワークを構築していきたいと考えています。一方で、予算は限られていることも事実。限られた予算の中で最大の効果を求めなければなりません。 動きの速いネットワーク関連は、その時々のベストプランは次々に変わっていくものだと思うので、今後もタイミング良く提案いただけることを期待しています。
中條社長:今後は現在の業務の負荷を減らし、人材を有効活用していきたいと考えています。そのためにも、業務改善に役立つ提案をしていただきたいですね。そこで余裕が出てきたら、今以上に新規事業に積極的に取り組んでいきたいです。その際にはBCCさんのネットワークの知見も取り入れて、新しいビジネスを一緒に展開したいと思っています。