アカウント一元管理の基本「AD連携」って結局なに?
こんな「板挟み」に悩んでいませんか?
「テレワークが増えてVPNやWi-Fiのセキュリティを強化しろと言われる。
でも、新しいツールを入れるたびにアカウント発行の手間が増えて、もう限界……」
少人数、あるいは「ひとり情シス」で会社のITインフラを支える担当者にとって、「セキュリティ強化」と「運用効率化(楽をすること)」の両立は最大の難問です。
そこで今、改めて注目されているのが「AD(Active Directory)連携」という仕組みです。
「名前は聞いたことがあるけれど、具体的にどんなメリットがあるの?」という方向けに、専門用語を抜きにして分かりやすく解説します。
1. そもそも「AD(Active Directory)」と「AD連携」とは?
AD(Active Directory)とは、Microsoft社が提供する「社内のユーザー情報を一元管理するデータベース」のことです。
多くの企業では、Windowsパソコンへのログインや社内サーバーへのアクセス権をコントロールするために導入されています。 これを、社内の他のシステムやクラウドサービスと結びつけることを「AD連携」と呼びます。
かみ砕いた例えで言うと……
• AD: 会社の「人事部のマスターデータ」(誰が、どの部署にいて、どんな権限を持っているか)
• AD連携: そのマスターデータを、他のシステムが自動で見に行く仕組み
2. なぜ今、AD連携が必要なのか?(2つの大きなメリット)
ネットワークやクラウドアプリ(SaaS)を導入する際、AD連携をしておくと、情シス担当者の「日々のカツカツな業務」が劇的にラクになります。
メリット①:アカウント管理の「二重手間」がゼロになる
新入社員が入ったとき、退職者が出たとき、情シスの仕事はパスワードの発行や削除に追われます。
AD連携ができていれば、「社内のAD(マスターデータ)を1箇所修正するだけ」で、連携しているWi-FiやVPN、クラウドアプリの権限も自動的に連動して変更されます。
アカウントの消し忘れによるセキュリティリスクも防げます。
メリット②:ユーザー(社員)も「パスワード迷子」から解放される
社員は、パソコンにログインするときの「いつものIDとパスワード」だけで、Wi-FiやVPN、各種クラウドサービスへ安全にアクセスできるようになります。
「パスワードを忘れたので再発行してください」という情シスへの問い合わせの電話を、大幅に減らすことができます。
3.【落とし穴】ネットワークやWi-Fiまで連携させようとすると……?
「よし、じゃあ社内のWi-FiやVPNもAD連携させて、セキュリティをガチガチにしよう!」
そう考えたときに、中堅・中小企業の情シスが直面する大きな壁があります。
実は、海外製の一般的なクラウドID管理サービス(IDaaS)などを使ってネットワークの連携(デジタル証明書での認証など)を実装しようとすると、様々な問題が発生しがちです。
当社がおすすめしているのは国産の「Soliton OneGate(ソリトン ワンゲート)」というIDaaSですが、海外製品とは一体何が違うのでしょうか?
分かりやすく表にまとめました。
3. 中小企業の情シスが、あえて「ソリトン(OneGate)」を選ぶべき3つの理由
OktaやEntra IDは世界中で使われている素晴らしい製品ですが、
「人手不足でカツカツな日本の中小企業」にとっては、実はオーバースペックで導入のハードルが高いという落とし穴があります。
「セキュリティは強化したいけれど、これ以上運用の手間もコストも増やせない……」
そんなITリソースが限られている組織にはソリトン(OneGate)が選ばれています。
理由は大きく3つあります。
① 「Wi-Fi・VPN」までこれ一つで守れる(追加コスト・手間がゼロ)
「社内Wi-Fiやテレワーク用VPNのセキュリティ(デジタル証明書認証など)も一緒にやりたい」となった場合、
海外製のIDaaSでは別売りのシステムを複雑に組み合わせる必要があり、予算も専門知識も足りなくなります。
OneGateなら、ネットワークセキュリティでお馴染みのソリトン社製なので、Wi-FiやVPNの安全な接続機能が最初からオールインワンで入っています。
② 「日本の情シス」に優しい設計と安心の国産サポート
海外製ツールにありがちな「管理画面が英語ベース」「マニュアルが直訳で意味がわからない」といったストレスがありません。
画面は完全に日本語で直感的。
さらにメーカーの確かな日本語サポートが受けられるため、専任のエンジニアがいなくても迷わず運用できます。
③ 既存の社内ADとの親和性がバツグン
「社内にまだWindowsのADサーバーが残っている」という多くの日本企業が今まさに置かれているハイブリッド環境を徹底的に研究して作られているため、既存の環境を壊すことなく、スムーズにクラウド連携へとステップアップできます。
4. 解決策:ネットワークとID管理を「丸ごとプロにお任せ」しませんか?
セキュリティの強化と、運用の効率化。
これを「一番手っ取り早く、確実に」実現する方法があります。
それが、当社が提供するマネージドサービス「BM X(ビーエムクロス)」です。
BM Xセキュリティプラスでは、今回ご紹介した「Soliton OneGate」が標準装備されています。
「Wi-Fi・VPN・ID管理」をワンパッケージで提供
•ネットワークの構築から、24時間365日の監視・運用保守まで当社がすべて代行
• トラブル時の問い合わせ窓口も「BM X」に一本化できるため、ベンダーたらい回しのストレスゼロ
お客様は、今お使いのAD環境をそのままに、日々の面倒なアカウント管理やネットワーク運用から解放されます。

まとめ:もう「板挟み」で悩まないために
セキュリティを強固にすることと、日々の業務をラクにすることは、正しいツールと信頼できるパートナーを選べば両立できます。
•「自社のAD環境で、どこまで連携できるか知りたい」
•「有名なIDaaSを検討したけれど、難しそうで諦めていた」
•「とにかく情シス業務の負担を減らしたい」
そんなお悩みをお持ちの担当者様は、ぜひ一度、お気軽に当社へご相談ください。
貴社のインフラ環境に合わせた最適なプランを、分かりやすい図解を交えてご提案いたします。
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