

大手SIerの法人営業チームにて、内勤営業に従事
スタッフ情報
M.Kさん(20歳代)
入社 4年目
前職:学生
現在、派遣先のSIer企業では、営業部門の一員として営業事務を担当しています。 契約合意後の手続きから請求まで、いわば案件を正しく着地させる役割として、社内外との調整役を担っています。
日々の業務の中で特に印象に残っているのは、内勤でありながら、お客さまと対話を重ねる中で新規領域の案件を獲得できたことです。
担当外だった領域についても積極的に学び、必要な知識をキャッチアップすることで、 「この仕事も任せられる」 「安心して任せられる」 と周囲から信頼を得られるようになりました。
営業事務とはいえ、単なる書類処理ではなく、案件の流れそのものを理解し、主体的に動いたからこそ実現した成果です。 その経験が、自分の業務に対する姿勢をより前向きなものに変えてくれました。
営業事務の魅力は、派手なアクションよりも誠実な対応の積み重ねで評価が返ってくるところにあります。
派遣先のお客さまからは、 「連絡した時に、いつも丁寧に対応してくれるので助かります」 という声を直接いただくことがあり、その言葉は自信につながります。 営業担当者とお客さまをつなぐ橋渡し役として、相手が迷わず進められるようサポートする。 その役割を着実に果たすことが、お客さまからの安心につながります。
また、社内のメンバーから相談される機会も増え、理解度の高さや対応力が認められている実感があります。
インタビューを通じて浮かび上がったのは、BCCが提供するIT営業アウトソーシングの「環境の良さ」と「育成力の高さ」です。
まず、ベンチャー企業でありながら大手企業の業務に携われる環境は非常に魅力的だと思います。 教育プログラムが未経験者を支える土台としてあることも特徴です。
入社当初、社会人としての基礎も十分でありませんでしたが、 テレアポや新規開拓営業などの実践的な研修を通じて社会人マナーからITの基礎まで一通り身についたと思います。 知識も経験もなかった自分でも、ここまで働けています。
さらに、人材の層の厚さも大きな強みです。経歴がさまざまな人材が多いので、求める人物像が漠然としていても合う人を見つけられる可能性があるかと思います。

営業アウトソーシング事業事例
営業派遣
当初はバックヤード業務を支える人材を求めていましたが、BCCのIT営業は営業面でも大きな力を発揮。営業面でも力を発揮し、お客様視点の提案や施策立案に貢献。想定以上の成果をもたらしています。
営業部 次長
角田様
※役職は取材当時のもの