パートナーセールスとは、「代理店営業」「パートナー営業」と称され、代理店や業務委託先を対象にITの営業支援を行い、売上の増加を目指す営業スタイルです。エンドユーザーへの販売やサービスを提供する代理店に対し、取り扱う製品やサービスについての知識、販売ノウハウを提供したり、セミナーやキャンペーンなどの販促施策を企画しています。
パートナーセールスの役割と目的
１．市場拡大 新しい市場や地域に進出する際、既存の顧客基盤やネットワークを持つパートナー企業と提携することで、効率的に市場を拡大します。
２．新規顧客獲得 パートナー企業のリソースを活用し、自社でアクセスが難しい顧客層にも届けられるようになります。
３．リソースの最適化 自社の営業チームのリソースを最適化し、パートナーに営業活動を任せ、社内リソースの効率的な運用を可能にします。
パートナーセールスの形態
１．リセラー 製品をそのまま販売する形態で、パートナー企業が代理販売を行います。
２．ディストリビューター 広範な流通ネットワークを持つ企業が、中小のリセラーに製品を供給する形態です。
３．アライアンスパートナー 双方の強みを活かし、新規製品やソリューションの共同開発を行う場合もあります。
４．OEM（相手先ブランドによる製造） 製品やサービスをパートナーのブランド名で提供し、広く流通させる戦略です。
当社は、大手IT企業に特化した代理店営業・パートナーセールスのアウトソーシングを行っています。多様なスタイルの営業やIT関連営業のご提案をしておりますので、ご興味をお持ちいただけますと幸いです。
営業アウトソーシング事業 https://www.e-bcc.co.jp/outsourcing.html
